エンドウ豆、そら豆、スナックいんげん、きぬさやなど盛りたくさん
でも今一番おいしいのは、そら豆この時期しか味わえない味覚
焼いても、煮てもおいしいが私は天ぷらで素揚げして塩で食べる
のが一番おいしいです。ビールが何杯でもすすみますよ~~
ちなみに上に見えるのは宮崎伝統野菜の「日向黒皮南瓜」です。
本日12日付けの地元紙「宮崎日日新聞」に私たち百姓隊の
活動状況や生産、加工品のことについて色々と掲載して頂き
宮日さんありがとうございす。これからの励みなります。
皆様も今日の宮日新聞記事読んでくださいね。~
※左の写真をクリックすると、大きい画像でご覧いただけます。
百姓隊について・・・・http://hyakushoutai.jp
いまではにんにくの芽のほとんどが中国からの輸入です。
国産は数が少なくて貴重です。肉と炒めて食べるととっても美味しいですよ。
宮崎では5月のわずかな期間だけの出荷です。
この写真を見てください。
どっちも名前は、てんとう虫が付きますが本当のてんとう虫は赤い色の
七星てんとう虫でアブラムシなどを食べてくれる益虫です。
もう一方の虫は、「てんとう虫もどき」と言う害虫です。
背中に28個の印がありナス、トマト、キュウリなどの葉や実を食べるとんでもない奴です。
今、ばれいしょ畑で見つけてきました。
とんでもない奴は、人間も昆虫も同じですね・・・派手な奴には気を付けろ。
毎年五月の連休を過ぎると出てくるウリ、地元では「なうり」と呼んで重宝されています。
ウリの一種で甘くはありませんが、漬物には最高です。
シャキシャキした食感とコリコリした舌触りが絶品です。 (^O^)/
浅漬けの素などでさ~っとつけてすぐ食べられます。
これが出回るともうすぐ夏ですね~~~
今日は、母の日みんなお母さんにプレゼントしましたか (^O^)
日頃お世話になっている人は忘れずにしてね。喜ぶよ
私もちなみに自分たちで作ったマンゴーやドレッシングなど
でギフトを作りプレゼントしました。
とっても真心がこもっていると大変喜ばれましたよ
昨夜、毎年恒例の天然野草酵素作りをしました。
春の酵素は自然の野草がたくさん入っていることです
霧島連山の麓で採れたよもぎ、セリ、いたどり、わらび、ははこ草
など約30種類を刻んで野草の生命力を注出するために砂糖と混ぜ
合わせながら樽に約1週間くらい漬け込んでいます。
その時できた野草の汁を1000倍の水に溶いて畑の野菜にかけると
生命力旺盛な野菜に育ちます。もちろん無農薬も可能です。
私たちはこの酵素を使った酵素栽培で野菜を育てています
味がよくイキイキした野菜が栽培できます。
本当にこれは凄いですよ。私たちも驚いています。
宮崎県は、昔から「太陽と緑の国」と言われていました。
たしかに気候が温暖で日照時間も全国で1、2番でどんな農作物も育て
られます。日本の食糧供給基地です。
私たちも日頃生産、加工、販売に日々頑張っていますがなかなか農業は維持するのが
大変です。なぜならあまりにも農作物の価格が安すぎるからです。
どうしたらもっと安定的になるでしょうかね~
誰かいいアイデアかヒントがあれば教えてください。
今日は薄曇りの中当社の夏ドレッシングの「バジルドレ」と「青しそドレ」の
原材料となる青しそとスイートバジルの植え付けをみんなでしました。
私たちの自慢は定植してから成長する段階でオリジナル野草酵素を
1000倍に希釈して使用し葉面散布、成長を旺盛にするのと無農薬で栽培できる
利点があります。また露地栽培は香りや味が市販のものと全然違うので
当社自慢の「バジルドレッシング」、「青しそドレッシング」を食べてみてください。
今日は天気に恵まれ農作業にはちょうどよい天気でした。
きょうは、胡瓜に青しそ、バジルに上の写真の宮崎伝統野菜「佐土原ナス」の定植
みんなでしました。普段使わない筋肉を使ったので足腰が痛くなり歳には勝てません。(笑)
このナスは江戸時代薩摩藩の島津公が宮崎県の佐土原藩に栽培させたのが始まりと言われ
ており全国のナスのルーツと言われています。「焼きナス」にすると日本一旨いナスと激賞されています。6月下旬位から出荷する予定です。 (-^□^-)