宮崎県の特産「日向夏」は、生産量日本一を誇る特産果樹。
江戸時代に宮崎県で偶然発見されたみかんで、独特の芳香があり果肉は柔軟で果汁が多くその風味は最高です♪ 白い皮にも甘みがあるのが特徴で、この白皮と一緒にお召し上がりください。
この商品は、露地栽培中に表面に少しキズや着色状態が少し悪いなどがあります。中身に付きましてはハウス物と同じです。ご購入はこちらからどうぞ。
今年も始まります。マツコさんと村上クンが食べて大絶賛した生でも食べて美味しいトウモロコシが今年も5月下旬から収穫出荷が始まります。蒸しても、焼いても更に生でもめちゃくちゃ美味しいゴールドラッシュという品種のトウモロコシ!
朝夕の寒暖の差や日中の強い日差しがこんなに甘くて美味しいトウモロコシを育ています。是非この機会に食べてみてください。 販売まで少々おまちください。
12月5日(土)は、恒例となりました。第3回冬の和やさいビュッフェをラデッシュセブンで開催いたします。
百姓隊が育てた宮崎県を始め日本全国の伝統野菜をラディッシュの名シェフたちが素晴らしい
料理に仕上げてくれます。今までは、夏場の伝統野菜を使った食事会の開催でしたがこの度初めて
冬の伝統野菜を使ったディナーを開催することができました。冬の野菜は、夏と違い根菜類が多く
なり旨味と栄養を時間をかけてたっぷりと貯めこんでいますので一段と美味しいと思います。
この機会に伝統野菜の素晴らしさを実感してください。
県内高校・大学の集まりである高等教育コンソーシアム主催で、高校生や大学生を主体に一般人も交えて
宮崎公立大学にて食に関するフォーラムが開催されました。これから宮崎県の食に興味のある若者が熱心
に講演やパネルディスカッションに聞き入っていました。居酒屋チエーン「塚田農場」の米山社長の熱い
講演は、居酒屋の六次化を推進しこれから生産者と消費者をより近く結び付けながら色々な業態にチャレ
ンジするというお話は大変興味深いものがありました。
また、生産者代表として百姓隊から私が出席他に串間市から串間アオイファームの池田社長やシーガイア
のシェラトンホテルの深水総料理長などと宮崎の食に関してのパネルデイスカッション行いました。
最後まで学生たちは、熱心に聞き入っておりました。
「宮崎伝統野菜 つる首かぼちゃ」の紹介
生産者:百姓隊、生産地:宮崎県宮崎市、原産地 宮崎県内 (販売時期 9月~12月)
つる首かぼちゃは細長く、首の部分が鶴の首に似ていることからそう呼ばれるようになったようです。古くから日本で栽培されてきた品種で、宮崎県や愛知県では伝統野菜として扱われています。最近ではえびす南瓜などの西洋カボチャが好まれるようになり、その生産量は非常に少なくなってしまったのですが、伝統野菜を見直す動きなども有り、道の駅や直売所などではよく見かけるようになりました。つる首かぼちゃは上の部分には種がなく食べられる部分が多いというメリットがあります。ただ、下の膨らんだ種の周りの果肉に比べると上の部分は少し水っぽく感じます。味はとても濃厚で、繊維質が少なく、ポタージュにするととても滑らかに仕上がります。また、カボチャプリンなでご利用いただくと子供からお年寄りまで喜んでご利用いただけます。 (谷口寛俊)
※ どうでしたか新しい動画、百姓隊の谷口勇気とDJキム君の二人で楽しく伝統野菜などの野菜
を紹介をします。また、今回この動画をみて商品を購入される方は、動画見たとコメント欄に
書いてください。プレゼントがありますよ!!
● つる首カボチャ購入サイト・・・http://shop.hyakushoutai.jp/?pid=94337169
10月24日(土)に宮崎公立大学の民俗学研究室の永松先生の研究室主催の
宮崎県の伝統野菜のフォーラムが午前9時から午後20時まで長時間に渡り
行なわれました。たくさんの一般市民の皆様方が話を聞きこられておりました。
高校生の研究発表から伝統野菜を使った、お弁当の試食に奈良県と宮崎県に関
する基調講演に、現在伝統野菜を生産している生産者の発表や料理研究家の料理
についての発表など盛りだくさん夜は、写真にもある伝統野菜を使った沢山の
料理を食べながらのたのしい懇親会でした。当社も今回は、パネラー
の一人として伝統野菜を使ったブランド戦略などをお話しさせていただきました。
とっても貴重な時間でした。これからも益々伝統野菜に対する情熱が盛り上がれば
と思い会場をあとにしました。
糸巻き大根 矢島カブ 桜島大根
直営農場の野菜達も種まきをしてから早くも1ヶ月くらいになりますが順調に成長しており
早い作物で来月の中旬くらいから出荷が始まりそうです。
ちなみに、ここで紹介した以外に遠野カブやカツオ菜など15種類くらい植えております。
来月から年末にかけては、忙しくなりそうです。
また、今週から百姓隊の新しいバージョンの『商品紹介動画企画』が始まります。
どうぞご期待ください。宮崎を代表する二人が楽しく面白く紹介しますのでお楽しみに!!
10月8日に台湾から宮崎県に視察の為来県されている農家、放送局、
雑誌社関係の人達10名の方々が当社を訪れられ当社の取組んでいる
伝統野菜についていろいろお話をしその後畑に移動し実際栽培している
夏、冬の伝統野菜を撮影取材、インタビューしながら日本と台湾の農業
の違いを比較しながら楽しい取材が続きました。
石川県の伝統野菜の加賀野菜のひとつ「金時草」が今当社の畑で沢山成長しています。
葉の表が緑色で裏側が鮮やかな紫色をした葉物野菜でさつま芋の金時芋の色に似ていることから
この様な名前が付いたと言われています。また、この金時草は、18世紀ごろ中国から伝来した
と考えられ熊本県では「水前寺菜」と言う名前で有名です。
湯がくとモロヘイヤみたいにぬめりが出てき、オクラ、モロヘイヤみたいな健康野菜として活用
ビタミンA・鉄分・カルシュウムが豊富で健康野菜として利用されています。
食べ方としては、湯がいて酢の物や天ぷら、煮びたしなど鮮やかな赤紫色を利用した食べ方が
あります。
どうですが色々な伝統野菜が日本全国にはあります時には、伝統野菜の素晴らしさに触れてみては
どうですか。
伝統野菜の復及と多くの皆さんへ知って楽しんでいただくことを目的に、昨年に引き続き「第2回和やさい展」を開催いたします。
和やさいの写真展示と、ディナーを予定しております。
たくさんの皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
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20種類の和やさいコース料理
「伝統野菜と在来大豆のディナー」
今年の目玉は「在来大豆」
宮崎大学農学部が発見した、宮崎在来種の大豆。
この大豆を使ったお料理も登場します。
●日時:8月19日(水)、20日(木)19時〜
●場所:カリーノ宮崎B1Fラディッシュセブン
●お料理:20種類の伝統野菜・在来野菜・大豆・茶葉を使ったコース料理です。
(1)宮崎大学農学部が見つけた宮崎県在来大豆を使った豆腐・豆乳。在来大豆の味噌の冷汁・アイスなど。
ちなみにこの百姓隊と宮大の共同事業は、農水省のフードアクションニッポンを受賞いたしました。
(2)百姓隊が栽培する18種類の伝統野菜・在来種の野菜を使った料理。
(3)百姓隊の仲間でもある、新富町の森本さんが栽培される、樹齢70年の在来種の緑茶。緑茶の粉末を使った料理。
●トーク:
(1)8/19・20:百姓隊谷口による、全国の伝統野菜の歴史や種類の話。百姓隊 谷口勇気による、全国の伝統野菜フェスタレポート
(2)8/20/宮崎大学農学部明石教授による、在来大豆のおはなし。
●金額:お一人様4500円(アルコール別、ソフトドリンク付き)
●定員:19日・20日、各80名様
●主催:(株)百姓隊・(株)ラディッシュ
●協力:宮崎大学産学・地域連携センター
●お問合せ先:(百姓隊)
0985-64-8258
●ディナー申し込み:(ラディッシュセブン)
0985−78−0077
Facebookからもお申し込みできます。参加日と人数をご記入お願いいたします。
https://www.facebook.com/events/886788844728057/