石川県の伝統野菜の加賀野菜のひとつ「金時草」が今当社の畑で沢山成長しています。
葉の表が緑色で裏側が鮮やかな紫色をした葉物野菜でさつま芋の金時芋の色に似ていることから
この様な名前が付いたと言われています。また、この金時草は、18世紀ごろ中国から伝来した
と考えられ熊本県では「水前寺菜」と言う名前で有名です。
湯がくとモロヘイヤみたいにぬめりが出てき、オクラ、モロヘイヤみたいな健康野菜として活用
ビタミンA・鉄分・カルシュウムが豊富で健康野菜として利用されています。
食べ方としては、湯がいて酢の物や天ぷら、煮びたしなど鮮やかな赤紫色を利用した食べ方が
あります。
どうですが色々な伝統野菜が日本全国にはあります時には、伝統野菜の素晴らしさに触れてみては
どうですか。