宮崎県の観光地「萩の茶屋」の彼岸花
今週の26日に高原町の生産仲間のところに行く途中にある観光名所の
萩の茶屋に植えてある彼岸花が見事な花を咲かせていました。
例年夏の終わりごろから秋の初めにかけていつも私たちの目を楽しませて
くれる秋の訪れを感じさせる花です。
今年は、来週の週末ごろからが一番の見ごろになると思います。
佐土原ナスを美味しそうに食べてる害虫
お盆中仕事が忙しいかったのでお盆明けに畑に行ったら
今まさに出荷しようとしている形のいい大きな佐土原ナス
食べ散らかしていました。腹立つやらでも虫も生きるのに
必死なんですね。ある意味仕方がないとこもあります~ね。
さすがに虫も嫌な野菜は判るんですねゴーヤやバジルはほとんど
害虫は食べていませんでした。
霧島連山 高千穂の峰 大名竹の子
今年も一年で今の時期にしか出回らない幻の竹の子
「大名竹」が霧島連山の麓から出始めました。
この竹の子は、とっても柔らかく生でも食べられるくらいです。
でも天ぷら、刺身、味噌汁などにすると美味しいよ
しかしこのまままるごと火で焼いて塩を付けて食べるのが絶品!!
高原町の生産者のところに集荷に行ったので今日は、元気をもらいに
パワースポットとしても有名な「狭野神社」にいきました。
上の写真のように大きな巨木に囲まれて静かでひんやりした空気まさに
マイナスイオン満開のパワースポットとして気持ちが引き締まりました。
たまには、こんな場所に行くのもいいですね。・・・
この写真を見てください。
どっちも名前は、てんとう虫が付きますが本当のてんとう虫は赤い色の
七星てんとう虫でアブラムシなどを食べてくれる益虫です。
もう一方の虫は、「てんとう虫もどき」と言う害虫です。
背中に28個の印がありナス、トマト、キュウリなどの葉や実を食べるとんでもない奴です。
今、ばれいしょ畑で見つけてきました。
とんでもない奴は、人間も昆虫も同じですね・・・派手な奴には気を付けろ。
宮崎県は、昔から「太陽と緑の国」と言われていました。
たしかに気候が温暖で日照時間も全国で1、2番でどんな農作物も育て
られます。日本の食糧供給基地です。
私たちも日頃生産、加工、販売に日々頑張っていますがなかなか農業は維持するのが
大変です。なぜならあまりにも農作物の価格が安すぎるからです。
どうしたらもっと安定的になるでしょうかね~
誰かいいアイデアかヒントがあれば教えてください。
今日は、午後から霧島連山の麓にいる生産者のところに山菜を集荷に行きました。
わらび、竹の子、せり、クレソン、イタドリ、よもぎなど春の山菜が満載でした。
天ぷらや煮つけにしたら最高やろ~ね。
お近くの百姓隊直売所で買ってね~~~
また、帰り道にホタルが夏場乱舞する場所を通るとご覧のように自然に自生しているクレソンの群生や道端に自生している花菖蒲などを見ることが出来とっても幸せな気分になれました。
少しですが、みなさんにも幸せな気分を分けてあげます。
また、道すがら幸せな風景を見つけたら投稿しますからね。