11/28(木)14:30~百姓隊伝統野菜ファームからライブ配信を行います!
Live streaming video by Ustream
台風10号の強風にて倒壊した薩摩長大にがうり棚
今年は、例年の猛暑の影響以外に台風被害が多く特に強風被害が
多く見受けられます。今回の台風10号の強風の影響で当社の
畑で栽培していた伝統野菜の「薩摩長大ニガウリ」の棚が
強風で翌朝見に行ったら倒壊していました。早速アーチパイプを
購入に補強し作り替えしました。
今年は、長雨による害虫駆除や台風で通常作業以外の仕事が
多い年です。
今年は、4・5月と本業以外の仕事が多くてなかなか畑での作業が順調に進まなくて定植などが遅れぎみでしたが連休明けに集中的に行いようやく間に合いました。今圃場では、伝統野菜の「佐土原ナス」や「地這い胡瓜」、「東京南瓜」に無農薬栽培のバジルや青しそ他色々な野菜が順調に育っています。
来月には、動画などで畑からそれぞれの野菜成長報告を担当者が報告いたします。動画の画面を通じて太陽の日差しがあふれる南国宮崎の畑にお越しください。まっちよるよ~~~~
私たちの宮崎県では、温暖な気候を利用した早期水稲の田植えが
3月15日ごろから始まりました。まだ本州などでは雪などが降るくらい
の気候なのですが南九州は温暖な気候を利用した米作りが昔から盛ん
に行われてきました。私たちの畑の周りもご覧のように稲の作付が終わ
った田圃があちこちに出現。こちらは品種としては「こしひかり」が多く今
植えた稲は、7月末ごろには美味しい新米となって皆様方のところにお
目見えします。楽しく待っててくださいね。
伝統野菜作業風景の撮影中
斎藤、長谷川両君で糸巻き大根の種まき中
長谷川くんが畑の植付準備作業中です。
枯草を燃やして草灰を作っているところ
今日は、久しぶりの上天気朝から畑でミニ焼畑農業で宮崎伝統野菜の
「糸巻き大根」の9月作付残り分の植え付け作業に汗を流しました。
夏に茂った雑草を枯らして畑に残して置いた枯草をかき集めて燃やし
草灰にしてからトラックターで畑の土に鋤き込みしばらくしてから種まき
をしました。今日は約4500本分種まきしました。
この一連の伝統野菜作付風景を地元のテレビ局MRTさんが取材に
来られていました。10月11日のMRTニュースNEXTで流すそうです。
見てくださいね。
今日は、この真夏の炎天下の中午後3時ごろに畑の周りの雑草の
草刈りをしてきました。滝のように流れる汗をかきながら1時間くらい
かけてきれいに刈り取つてきました。本当に雑草は強いはと思いました
1度も肥料もやらないのに毎年順調に成長し病気にもかからずスクスク
と成長します。それにくらべ畑の野菜肥料や水と手をかけて育てますが
病気や害虫にも弱くうまくいきません。やっぱり人間も同じと違いますかね
そう考える一日でした。
生育途中のサトウキビ
今年は畑の周りに植えた風よけのサトウキビが順調に
育ち大きくなりました。もうしばらくすると2メートルくらい
になり風よけの役目をはたしてくれそうです。
そして、最後は私たちが甘い果汁を採るために食用と
して食べる予定です。みなさんにもたくさんできたら
お届けします。
毎日毎日梅雨の雨で嫌な日が続きますね、人間も体調がすぐれない日々は
野菜などの植物も同じですね、日照不足に多雨による病気、今一番嫌なのは
ご覧のような害虫による成長阻害ですね~毎日こまめに見回りをして葉の裏側
などに隠れている害虫の捕獲作業が続きます。
暑くなると害虫・雑草との戦いの日々が続きます。
この続編は今から続々出てきますよ~~お楽しみに
そばの花
百姓隊の直営農場の隣の畑に今そばの花が満開です。
だいたいそばは、9月ごろ種を播いて12月ごろ収穫して食べるものですが、何故いまごろ実は昨年この畑でそばを栽培していたのですが台風の時に落ちた実が畑にだいぶん残っておりそれが自然発芽して
こんなにたくさんの花が咲いたのです。食べられないこともないそうですが
やはり、秋口に栽培するのにくらべたら味は落ちるでしょう。
とんだ時期外れのそばでした。